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May 23 2006

■16)自分の仕事をつくる

自分の仕事をつくる
発売元: 晶文社
価格: ¥ 1,995
発売日: 2003/10/01
売上ランキング: 6,940
おすすめ度 4.43
posted with Socialtunes at 2006/05/19

続きは↓ココから↓

友人から薦められて、読もう読もうとチェックしていた本。最近ふと出会ったので、その縁で読んでみた。
その友人はデザインやアートに関心ある人ではないので、この本の内容をボクの話を理解する糸口にしていたそうだ。

著者が魅力的だと感じたモノ作りの制作現場を訪れ、インタビューとエッセイを書き連ねている。こういった系統の本は、単にインタビュー集になっていることが多いのだが、この本は著者が「働き方研究家」という肩書きを持っていることもあり、著者の考え方がしっかりと書かれていてとても読み応えがある。場合によっては、なんだかインタビューが前振りとも思えるほどww

だけど、自己啓発本のような押し付けや強引さはない。しかし一言一言が重い。
その重さは、インタビューに協力していただけた方への敬意と真剣さからくるのだろう。

人は能力を売るというより「仕事を手に入れる」ために、会社へ通っている。そんな側面はないだろうか。(中略)私たちが会社から仕事を買っているとしたら、そこで支払っている対価はなんだろう。それは「時間」である。そして時間とは、私たちの「いのち」そのものである。
この言葉が読めただけでも、十分の価値があった。こんなにドキっとする一文だけど、すんなり受け入れられた。


この一文を読んで、ちょっとドキっとした方はこの本には向いていない。あまりにも理想が高くなり、どんな仕事にも満足できない結果になるような気がする。世間はそんなに仕事を選ばせてはくれない。

この一文を読んで、特に何もない、だけど重さだけは感じる。という方には是非おすすめしたい本だ。きっと手放せない本となる。言葉では書けないが、この一文が言っていること、そして何かを先導しているわけではないことを分かっていただけると思う。

この一文を読んで、深くうなづいた方。
そうなんですよ、あなたが売ったものは“いのち”なのです。きっとそれを売るだけのものは手に入れているはずです。今はそう思わないかもしれないけど、きっとそう思える日が来ると思います。いや、ボクはそう思いたい。そうでなきゃ“いのち”は売れない。


ってなわかったこと言ってないで、いのちを売る相手を探します・・・orz。

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■Comments

Kouさん、お久しぶりです。
私のほうも色々と忙しくて、久しぶりにお邪魔してみたら…
お仕事お辞めになったんですね。
私も会社員で、プログラマーを目指しているのですが、
独学ではなかなか勉強もはかどらず…忙殺されている、と言った感じで、
勇気ある決断をされたKouさんはスゴイと思います。
「仕事を手に入れるために会社に行っている」
確かにそうだと思います。
そんな風に重く考えた事はなかったのですが、
常に付きまとうイライラ感の根源はそこなのかもしれないと思いました。
この本、私も読んでみたくなったなぁ。
今後、「いのち」を費やした分の成果が「自分が納得いくもの」であればいいですね。私も他の皆もね…。

■Omiyu さん
いやはや、決断には相当時間がかかりましたよ!わたしは自分の英断できっぱり方向転換するではなく、迷い迷って、なんとなくの風向きを見ながら決めるので、ここに到達するまでモンモンとした日々が続きましたww。

この本に書かれていることは、ある意味で一握りの恵まれた人だけができる理想論とも取れると思います。だけど、自分の「いのち」と引き換えに手に入れるモノになぜ理想を求めてはいけないのか?とも取れます。

何か静かなで強いチカラをくれる本でしたので、ぜひお勧めしますよ!

KOuさん、こんにちは。
「いのち」を費やすのに相応しい「舞台」。
 焦らずに探したいものですね。

■ちゃめさん
がむばって鋭意探しております^^
その影響でブログがおろそかになって、ごめんちゃい。


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