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Jun 05 2006

■17)マカロニの穴のなぞ

表紙のマカロニ何に見える?マカロニの穴のなぞ
著者: 原 研哉
発売元: 朝日新聞社
発売日: 2001/08

続きは↓ココから↓

□月刊ムシ以来!

著者の原研哉さんの会社“日本デザインセンター 原デザイン研究所”にまで電話して探し回った本。(出会いは灯台下暗しなところで!)きっかけは『RE DESIGN―日常の21世紀』からで、この本のエントリー日付から約1年探していたことになる。(コメントでも探してますって書いてる!)


□希望と現実のギャップ

文字も大きいこともあったが、やっとの出会いから速攻で読んでしまった。いや、RE DESIGNの原点があるんじゃないかと、せっかちに探していたのかもしれない。

マカロニの穴のなぞ」という題名から想像していた内容は、マカロニの穴の存在価値ーソースをより多く絡ませるための工夫、のような話がたくさん掲載された本だった。
現実は少々違う。たしかにそういった話がきっかけなんだが、もっとよりコラムテイストを強くしてあり、原氏の空想の一片が垣間見れるっていう感じだ。


□ダイヤモンドの原石は、素人には石コロにしか見えない。

ということなのか…。
うーん、一番いいところでうまく隠されたような、そんな消化不良さが残る。
日経新聞に連載されていたそうだが、毎朝の読み物としては、これぐらいの刺激が丁度いいのかもしれない。


□刺激メモ

ここに書かれていることは、原氏が何かの刺激を受けての反応のメモ書きのようなもの。当の本人は刺激の全てを知っている。それを本人が分かる書き方で書く。それを他人が見る。そんな行為。
結局、頭の中の全ては伝わらないってことか。

※大変手に入りにくい本のようです。ご注意を・・・

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