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January 24, 2006
■下流社会
55万部売れたベストセラーだから、読まれた方も多いと思う。「下流」とは、単に所得が低いということではない。コミュニケーション能力、生活能力、働く意欲、学ぶ意欲、消費意欲、つまり総じて人生への意欲が低いのである。その結果として所得が上がらず、未婚のままである確率も高い。そして彼らの中には、だらだら歩き、だらだら生きている者も少なくない。その方が楽だからだ。(「はじめに」より)
題名から、「はじめに」で定義されているような人(例えばニートとかだらだらフリーターとか)についての本だと勘違いをしていた。
実は全然ちがって、いわゆるマーケティング本
アンケート調査して、統計の数字を見て、
「今は○○な人が80%います。」みたいな数字から見える現在の日本人の姿を論じた本。
あーもっと早くに読みたかったなぁというのが、最初の感想。中学受験前とか、生まれる前のどの腹に落ちてやろうか?と決める時とか。
かと言って、年代の後輩に薦めるのは躊躇する。
身も蓋もない ぐらい、現実を実感させられるから。
続きは↓ココから↓
自分の周囲と違うことは信じにくい。
根底から違う場合は、余計に耳を疑う。
でもそういう人もいるんや。
そういう人が全体の○割居れば、ビジネスが成立する。
そういう人の存在が、何かに対して良かろうが悪かろうが、
○に入る数字が多けりゃ、ビジネスには良いことになる。
ダーウィンは必然ある進化を提唱したが、
あながち、そうでばかりじゃなさそうな気がする。
★★★★★な本だけど、誰もが読んでいいわけではない、読むべき人を選ぶ本かな。
- 下流社会 新たな階層集団の出現
- 発売元: 光文社
- 価格: ¥ 819
- 発売日: 2005/09/20
- 売上ランキング: 362
- おすすめ度

- by KOu
- at January 24, 2006 11:09
- in ■book
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